2013年5月27日月曜日

3章の続き:Activityから別のActivityを起動する(画面遷移)5/13発表分

今回は、前回の続きです。
Activityとは…一つの画面を制御するプログラム
別のActivityを起動することで画面遷移を行う。
まず、NextActivityというjavaクラスを新規で作成。
作成したNextActivityのソースコード内にActivityを継承するプログラムを記述。
activity_main.xmlとactivity_next.xmlを作成。

インテント(Intent)…Activityを起動する、ある意図を持ってosに処理を委譲する機能
明示的インテント…NextActivityなどActivityを直接指定して起動する方法
暗黙的インテント…Activityを指定しないで起動処理を行う方法

マニフェストファイルにActivityを登録する
実行時例外のエラー・ログの確認:LogCatに表示される
Activityを追加した場合は、マニフェストファイルに登録が必要
画面遷移時にデータを渡すためのputExtra()メソッドを確認
画面遷移した結果を受け取る際のstartActivityForResult()メソッドを確認
以上です

中島葵

4章*6章 について )^o^(

遅くなりましたが、
Androidの4章と6章のついて!!!

発表内容&まとめ

~4章~
*スレッドはJavaの重要な概念で、同時並行に処理を行う仕組み。
*Java では、別の処理を並行に処理することを実現するために、2つの手段が用意されている。
⇒①Theadクラスを継承し、run()メソッドをオーバーライドする方法。
 
 
 
  ②Runnableインターフェイスを実装する方法。
*Androidで別スレッド処理を実行できる。
*Handlerを利用して別スレッドからUIを操作できる。
⇒Activityを起動する際に作成される、Looperのloop()メソッドを利用して処理を行う。
*ScheduledExecutorServiceを利用して定期処理を行える。
*TimerTaskを利用して非同期処理を実装することができる。
*AsyncTaskを利用しても非同期処理ができる。
*AsyncTaskLoaderはUI操作を切り離し、非同期で時間のかかる処理を、AsyncTaskよりスマートに記述できる。

~6章~
*ライブ壁紙とは、Androidnoホーム画面にアプリケーションを設定すること。
⇒ユーザーのタッチ動作に反応したり、センサーを利用したり様々な処理ができる。
*バックグランドで動き続けるアプリケーションをサービスという。
⇒特にライブ壁紙用として用意されるひな形として、WallpaperServiceがある。
⇒実際にライブ壁紙として、どのような表示を行うかは、WallpaperServiceの中にEngineという内部クラスを作成し、記述していく。
*ライブ壁紙の基本構造を作成し設定情報について確認。
⇒ライブ壁紙として動作するように、Engineを作成する。


4章は言葉を理解し概念などについて学んで、プログラムを少々実行していく感じだった。
しかし、6章はほとんどがプログラムでライブ壁紙を仕上げる感じでした。
やはり、プログラムの実行は難しい(--〆)
だが、どちらもすごく大事な基礎なので復習し、さらに理解を深めたい。

宮原

20130527iPhone

☆3-1データ設計入門
 

内容
・バイナリ、データ、情報
・データと情報の違い
・アプリ開発の三大要素とデータ設計
・データをどこに記憶するのか…メモリ、フラッシュドライブ、iCloud
・メモリ、フラッシュドライブ、iCloudの特徴を比較

☆3-2メモリ上にデータを保存する情報
 

内容
・メモリの構造
・アプリ領域にデータを保存する方法
・共有領域にデータを保存する方法


太郎良

iPhone組 by中田寛教

CHAPTER2 PARAGRAPH1
 

①ユーザの要望がどのようにアプリに反映されるのか。

  →「UX設計、ユースケース抽出、UI設計」という3つの段階に分けてアプリに反映していく。
 

②アプリ開発の3大要素

  →開発者は実装すべき機能を「機能を見せる」、「機能をつなげる」、「機能を実現する」の3つ
   のパートに分けてプログラムしていく。

③iOSでどんなアプリを開発できるのか?

  →Single View ApplicationUtility ApplicationMaster Detail ApplicationTabbed  
         ApplicationPage-Based ApplicationOpenGL Game

  →画面の種類
   

    →リスト形式画面ノーマルビューベース画面

  →画面遷移の種類

    →モーダルポップオーバーナビゲーションスプリットタブページめくり

④iOSアプリにおける画面とは

  →画面シーンビューの集まりビューコントローラ

⑤iOSアプリにおける画面遷移とは

  →画面遷移セグエビューコントローラの遷移

⑥iOSアプリの画面と画面遷移の作成方法
  

  →Xcodeに付属しているストーリーボードとよばれるツールを使う。

⑦UIViewクラス

  →画面で表示するあらゆるUI部品系クラスの親のクラスである。UIViewクラスは画面に矩形を
   表示する機能とビューのツリー構造を管理する機能を提供してくれる。

⑧ビューの種類

  →表示系・・・UILabelUIImageView

     →コントロール系・・・UIControlUIButtonUISwitchUISliderUIStepperUIPageControl
                                       UISegumentedControlUITextFieldUIRefreshControl

2013年5月13日月曜日

今日やったことは、メモリ管理とオブジェクト指向についてです!
・メモリ管理とは
・メモリ管理方法
・オーナーシップポリシー
・ARC
の4つを主に発表しましたー。
 
allocとかretainとかreleaseとかARCとか聞き慣れない単語がいっぱい出てきたので慣れていきたいです!
 
 

太郎良

sm111002 河野靖


1章

・Objective-C  クラスベース動的型付けに分類されるオブジェクト指向言語
・インポート   C言語のincludeを拡張したimportを使う
・クラスの宣言 @interfaceと@endの間にプロパティ宣言とメソッド宣言を書く
・ルートクラス  スーパークラスが存在しないクラスのこと
・メソッド宣言  引数の数によって宣言の仕方がいろいろある
・プロパティ   インスタンス変数とアクセサメソッドを自動生成してくれる
・self       自分自身のプロパティにアクセスすることができる
・super      親クラスに定義されているメソッドやインスタンス変数
・コンストラクタ オブジェクトを生成する際に呼び出され内容の初期化などを行なうメソッド
・デストラクタ  オブジェクトが放棄されるときに呼び出されるメソッド
・プロトコル   オブジェクトの振る舞いを規定するための仕組み
・セレクタ    メソッドの内部表現
・コレクション  オブジェクトの集合を扱うためのクラスのこと

教科書だけ読むと難しいので単語の意味を調べて理解していきたいと思います。
次回は2章なので実際にアプリの開発ができたらやろうと思います。