2013年7月12日金曜日

Android 3章−3 復習

今回も3章の復習の続きをしました。

Androidは、他のアプリと連携することができ、
ブラウザを起動させたり、通話を開始したり、地図の表示ができます。

今回は、地図の表示に失敗して残念です。

また、プログラムの一部を
DIALからCALLにかえるだけでエラーが出て、
CALLの場合はLogCatでエラーの確認をし、
エラーをなくしていきました。

異常終了をさけるために、
2年で習ったtry-catch文を使いました。

これで3章の復習がやっと終わりました。


次回はブロック崩しについてやります。
まだまだエラーが多いですが頑張ります。

担当:中島、宮原、笹原

Android 3章−2 復習

今回も引き続き、3章の復習をしました。

前回のエラーを訂正するために、LogCatのメッセージを見ると
Androidアプリケーションは、そのアプリケションが保持しているActivityを、
マニフェストファイルに登録する必要があるようだったので、早速追加ボタンをクリックし、
NextActivutyを登録し、エラーを消すことができました。

そうすることによって、MainActivityからNextActuvityへ、
画面が移動することができました。

次に同じような感じで行っていくと
そして、NextActuvityからMainActivityへ画面が移動することができました。



担当:中島、宮原、笹原

2013年7月8日月曜日

iPhone組 中田寛教 3章3節

前回と前々回分をあげてなかった気がしたので、あげときます。

・データの永続化ってなに?
 メモリにあるデータをフラッシュドライブに保存すること。

・フラッシュドライブを構成する3つの領域
 アプリ領域、OS領域、共有領域
 <共有領域に保存できるデータ>
  写真および動画、連絡先、イベント

・アプリ固有領域にデータを永続化する方法
 オブジェクトアーカイブ、プロパティリスト、NSUserDefaults、Core Data

・iOSではデータを保存できる場所が決められている
 NSUserDefaultsとCore Dataはデータの場所を意識する必要なし。オブジェクトアーカイブとプロパ  
 ティリストはデータの保存場所を自分で管理する必要がある。iOSでファイルを保存できる場所は
 各アプリのホームディレクトリ(/Applications//)以下に限られている。ホームディレクトリは
 NSHomeDirectory()関数で取得することができる。
 <ホームディレクトリ以下の専用のディレクトリ>
 /アプリ名.app、/Documents、/Library/Caches、/Library/Preferences、/tmp

・データ保存場所についてのガイドライン
 要約すると、
 ・/Documentsディレクトリには、ユーザが自分の意志で保存したデータを保存すること
 ・/Library/Cachesディレクトリには、あとから再びダウンロードして復旧可能なデータを置くこと
 ・/tmpディレクトリには、一時的に使用するデータを保存すること